こんにちは、真美研究所主宰の豊田ふみこです。 「東洋思想や禅的世界観、あるいは日本知を語ると、膨大なウンチクで語り返してくる相手もいる」 こんな話を聞きました。 意識高い系や初老の方々の反応にありがちな「私のほうが知っている」アピールというもの。 こういう方は、どの業界にもいらっしゃいますね。 真美探究のスタンス では、我々の真美探求のあり方はどうなのか。 これはアカデミズムの最高学府と関わってきたからこそわかることですが、日本のアカデミズムの構造上、東洋や禅の思想は、ほぼ「歴史学」です。 一方で、我々の探求のあり方は、ロラン・バルトの「作者の死」を軸にしたものです。 目的は、真美の探究にあり、それに必要な思想の核のみ。余計なものは禅的に削ぎ落とすというスタンスです。