Total Image Produce
ステージが変わる。ビジュアルを変える。
中山裕子さま (「ステージシフト主宰」メンタルコーチ)
婚活コンサルタントとして活躍されていましたが、新たにメンタルコーチとして”ステージをシフト”していくにあたり、HPやブログ等で使用する写真を、今までとは違ったイメージにしていきたい!写真を全部変えたい!というご要望でした。
豊田解説
「婚活コンサルタント」として活躍されていた際は、ピンク系の柔らかなイメージでしたが、仕事内容が変化したので、イメージ写真も一新すべく、事前の打ち合わせでいただいていた「こんなイメージ写真が欲しい!」のデータをもとに、表現したい世界観をすり合わせていきました。
「婚活コンサルタント」の時は、「幸せそう・愛され妻・豊かそう」というイメージを大切にされていました。しかし、新たに「メンタルコーチ」として彼女が提唱する世界観は、『自分がいるステージを、思いのままシフトして行こう!』というもの。
文字通り”ステージをシフト”して、未来を自分でつくっていきたい!という方がターゲットになるわけです。そうなると、今までの柔らかく、あたたかい雰囲気というよりも、お客様をぐっと引っ張っていく快活さや爽やかさ、かっこよさなどのイメージも必要になります。新たなキーワードは、「軽やか・爽やか・強さ・カッコ良さ・凛とした佇まい・大人の色気・ざっくばらんさ・知的さ」。
では、そのキーワードをいかに「ビジュアル化」するのか?というと、まずは、お客様に「自分が求めるイメージを、ファッション雑誌からピックアップしていただきます。そして、その写真をもとに、私の方でそのイメージにあうファッションやアクセサリー類をご提案しました。お客様には、試着しに行っていただき、写メを撮って私がチェック。OKなら購入して、当日を迎えるという流れでした。
コーチングなどのメンタルを扱う場合、サービス内容は「目に見えないもの」です。ですから、ブログ等で発信する際、どうしても「文字」で伝えることが多くなると思うのです。それを回避するために、文章に合わせて、商材で売っている写真素材を使っていらっしゃる方も多いのですが、そればかりだと、せっかくの ”あなた” が伝わりにくいんです。
トータルイメージプロデュース講座にて撮影する写真は、「着飾った”わたし”を見て!」というためのものではありません。「”わたし”は、こんな人です。あなたのこんなお役に立てますよ。」とお伝えするためのものです。”あなた” という人物を「可視化」するのが「イメージ写真」なのです。
お客様の感想
ものすごくたくさんのシーンを撮影していただき、本当に素敵に撮っていただいて、打ち合わせ通りのイメージに感激しました! 個人で企業している人間にとって、商品は、取得している資格や提供しているサービス以前に、「自分」である、と思います。だからこその、「自身の仕事をどう表現していきたいか?」は、何を仕事にするにしても大事だと思います
早速、ヘッダーも変えましたが、お客様たちからの評判も非常によく、また、メルマガ読者さんも、ブログ読者さんも増えています。
撮影時に着用する洋服のご提案は、ほんっとうに助かりました! 撮影後もフル活用してます。^ ^
撮影は、汗だくで、本当に沢山撮っていただいて、感動しました。
ふみさんの世界観をもっと見てみたいし、その中に写る自分も、もっと見てみたい!と思います。
年齢も近いこともあるし、ビジネスとプライベートどちらも、それぞれのシーンに応じたアドバイスを、センス良くしていただけること。
また、安価な服やアイテムも、併せて教えてもらえること。