こんにちは、豊田ふみこです。

「自分の強みが知りたい。」
「自分の才能を生かして仕事をしたい。」

こんな風に思う方って多いと思います。
私もそうでした。

 

そんな時、出会ったのが、
『さあ、才能に目覚めよう』という本、
ご存知の方も多いと思います。

 

ロングセラーの本ですが、
新版がでたようですね。

 

ちょっと懐かしくなり、
振りかえっておりました。

この本の中には、
「ストレングスファインダー」といって、
自分の才能（資質）を見つける診断があります。

 

私もかれこれ１０年以上も前に診断し、
さらに、ワークショップにも参加しました。
（あの頃は、まだ会社員でした。）

そのワークショップでは、
資質ごとにグループに分かれて、

どんな言葉が好きか、嫌いか、などを話し合ったり、

対照的なグループが一緒になり、
イラッとするポイントについて話し合ったりするのですが、

同じ出来事をそう捉えるのか！
と知ることができ、非常に面白かったのを覚えています。

 

私の診断結果は、
「個別化」が一番上位だったのですが、

このグループの人たちが嫌いな言葉として、
全員一致で「十把一絡げ」だったんですね。

もちろん、私もその一人。

昔から、
”一緒くた”にされるのが嫌いでした。

 

それぞれの意見や考え方の
”違い”を知るのが好きで、

「ねぇ、これこれについて、
　◯◯ちゃんは、どう思う？」

などと、”答えにくい質問”を友人にしては、
困った顔をされていました。f^^;

（もし日本人以外に生まれるとしたら、何じんに生まれたい？
　それはどうして？なんて聞いたりして・・。汗）

 

　
その答えがどうであれ、
なぜ、そう考えるのか？
その理由に興味があったし、

自分以外の違う考えを知ることが、
そんな考え方もあるんだ！
と視野が広がるのが面白かったんです。

 

この「個別化」の特徴としては、

一人一人の最も良いところを
引き出すことができる。

というのがあるのですが、

まさに、今、この強みが生きる仕事を
しているなと思います。

いろいろな年代、職業のお客様とお会いし、
仕事や今までの経験などのお話を伺っていると、
新しい価値観に触れたりして、
自分の視野が広がっていくのが楽しいです。

 

 

そして、
お洋服をご提案する際も、
ひとりひとり違う個性があることを、
素晴らしいな、と思う瞬間でもあります。

 

 

他の資質として、
「成長促進」もあるのですが、

あの診断結果が出た時は、
どうやって仕事に活かせるんだ？と思ったものです。

 

 

この本でいう「才能」とは、
あくまで「種」のことなので、

「知識」と「スキル」に「投資」することで、
「強み」の「花」が咲くとされています。

その後、起業して、
ビジネス構築の「知識」を学び、
イメージコンサルティングの「スキル」を磨くことで、

今こうして、
お一人お一人の魅力を引き出し、
その方が成功していくのをサポートする、
「強み」を生かした仕事ができているんだと気づきました。

 

過去に診断されたことがある方も、
振り返ってみてみると、
何か気づくことがあるかもしれません。^^

 

 

もしまだ診断してみたことない方は、
自分の「種」を見つけることができるので、
トライしてみると面白いかも。

（診断するには、コードが必要で、それには、本を購入する必要があります。
中古本は使えませんので、ご注意ください。）

こちらのサイトには、
診断方法、注意点など、
かなり詳しく解説がありました。

https://ストレングスファインダー.com

 

 

 

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