本日は、名古屋から個人コンサルのお客様でした。
以前、ビジユニ講座をご受講くださった方からのご紹介です。
(ありがとうございます♡)
パーソナルカラーや
骨格診断なども受けたけれども、
結果が「ナチュラルタイプ」で、
カジュアルな装いになってしまうのが悩み。
お申し込みにあたり、
いろんな方のサービスと比較され、
過去に、私がお客様にご提案した服なども
ご覧になってくださり、
(ショッピング同行の実況中継♪参照)
「未来を先取りする服」に興味を持ち、
ビジネスファッションと頼むなら、、、
とお申し込みくださいました。
この「未来を先取りする服」というのは、
幾度となくブログ等でもお伝えしてきたのですが、
先日、受講生の方とお話をしていて、
気づいたことがありました。
「未来の姿を見ているって、
そういうことだったのですね!!」
と言われたのですが、
私は、お客さまの洋服をセレクトする際、
常に「場面(背景)」をイメージしています。
どんなイメージかというと、
ご提案した洋服やアクセサリーを身にまとい、
お客様がコンサルしている風景だったり、
お茶会を開いている風景だったり、
講座をしている風景だったり。
背景までをイメージして、
その時、どんな洋服を着ていたら、
その方も、受講される方も、嬉しいだろうか?
そんなことを妄想しています。
ただ「似合う」だと、その人だけで、
そこに背景やストーリーがない状態です。
でも、必ずその服を着て、
「したいこと」「行きたい場所」があるはず。
それを、
洋服やアクセサリーを買っておくことで、
いつでもOKなように「先取り」しましょ。って言っています。
お客様が映し出したい未来の「場面(背景)」に
洋服やアクセサリーを合わせていくってこと。
それが、ステージを上げる服の意味です。
これ、言葉でなかなか伝わりませんでした。
私の言語化不足ですが。^^;
ようやく写真で表現できるようになり、
「こういう場面を頭で思い描いて、
お客様の洋服やアクセサリーをご提案しているんですよ。」
とお伝えできるようになりました。
それを受けての冒頭のお客さまの言葉。
同じ「絵」(写真)を見て、
ようやく「見ていたのはこれなのね。」と、
イメージが伝わったという感じでしょうか。笑
言葉で伝わらない想いをカタチ化する。
私が一番恩恵を受けている、
ビジュアル表現のパワーです♪笑
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