こんにちは、真美研究所主宰の豊田ふみこです。
私は、これまで30代から60代の働く女性たちと出会い、外見の印象についてアドバイスをしてきました。女性の「美」を扱う中で、感じてきたことについて書いてみたいと思います。
変化の激しい時期
30代から50代の女性は、結婚や子育て、キャリア形成、親の介護など女性にとって一番変化の激しい時期です。
その中で、30代前半までは、生まれもった身体的な美しさにより存在感を放っていますが、徐々にそれが薄らいできた時に焦りを感じ始める方も多いように感じています。
・今まで似合っていた服が似合わなくなった
・メイクが映えなくなってきた
・体型が変わってきたなど
特に40歳を過ぎると、これらを感じることが多いようです。
ですが、本来は、ここから人生経験を経てきた深みのある美しさが輝きだすのではないでしょうか。
「可愛い」「綺麗」「美しい」
若い女性に対しては「可愛い」「綺麗」という表現を用いますが、例えば、年配の素敵なご婦人を見た時、「綺麗」ではなく「美しい」という言葉を用いると思います。
その「美しい」という言葉には、なにか精神的な鍛錬や円熟したものを感じ、尊敬の意味も含めて使うのではないでしょうか。
外見についても、ただオシャレに見えることだけではなく、洗練や品格を纏うことや内面から滲み出る精神的な美しさを感じさせる女性になること、それらを共存させていくことを求めている女性も、多いのではないかと感じています。
そして、洗練や品格を感じる美しさを身につけるのは、内面の輝きを外から見えるように「表現する」ことも必要です。
今の時代、洗練や品格を身につけるマナー教室やファッションや美容に関することなど、自分を磨き、魅力的な女性になるための方法などは簡単に手に入ります。

普遍的で根幹の部分
一方で、情報の中で混乱している方もたくさんいらっしゃるように見受けられます。
どのような情報もひとりひとり必要なものは異なるからです。
闇雲に探して手に入るものではありませんし、そんなにたくさんのことを学ぶ時間は、私たちにはありません。
それよりももっと普遍的で根幹の部分の考え方や物事の捉え方が変われば、世界の見え方が変わり、表現の一つである所作(行動)さえも自然に変わっていくものではないでしょうか。
真美研究所では 、こうした知性ある美しい生き方を求める女性達へ、美学の視点を用いた、知性と感性を磨く思考空間をご用意しております。